先輩社員（Ｔ・Ｓさん） | 株式会社ジェイマックソフト

先輩社員紹介

Introduction of employee

ジェイマックソフトで働く先輩社員を紹介します！

Ｔ・Ｓさん

2007年入社／長岡本社所属

製薬会社様の基幹業務システムの開発に携わっています。
現在は会計にかかわるシステムを担当しています。

仕事で大変だったことはありますか？また、それをどのように解決しましたか？

経験が浅いころは、難しいシステムをどんなふうに作ったらよいのか、どのようにコーディングをしたらよいのか正解がなかなかわからないことがありました。
そういうときには、まずは自分で情報を集めて調べるということをしますが、それでもどうしてもわからない場合は、先輩社員に聞いて教えてもらうことで理解を深めることができました。

仕事のやりがいや面白さはどんなところに感じますか？

システム開発は一からものづくりをする仕事です。作ったシステムが完成したときの喜びや達成感が非常に大きいです。
要件定義から運用保守までいろいろな工程がありますが、その中で私が一番やりがいを感じるのが製造（プログラミング）の工程です。
難易度の高いプログラムを作ることも多いですが、複雑なコードを「いかにきれいに書けるか」「いかに保守性高く書けるか」を考えてコーディングすることに面白さを感じています。

フレックスタイム勤務制度をどのように活用していますか？

ジェイマックソフトは9:00から17:40までが通常の勤務時間となっていますが、私の場合は勤務時間を早めて、例えば7:30から始めて16:00に終えるようにしています。
制度活用の一番大きな理由が子育てです。現在子どもが３人おり、保育園の送り迎えや学校行事の都合等で早く家に帰らなければいけないことがあります。
そういったときにこのフレックスタイム勤務制度があることで、働く時間を調整することができるため融通が利くのが良いところです。

システム開発の仕事はどんな人に向いていると思いますか？

作ったプログラムが仕様通りに動くこと、バグがないことを確認するために細かなテストを行います。そのため、どちらかというと大雑把な性格の方よりは、重箱の隅をつつくくらい几帳面な性格の方のほうが向いていると思います。
また、各工程を通して、チームのメンバーやお客様とコミュニケーションを取ることが多く発生するので、人とのコミュニケーションが上手に取れる方、人の話をきちんと聞ける方、自分の言いたいことを話せる方、そういったことが好きな方はこの仕事に向いていると思います。

※掲載している情報はインタビュー当時の内容です